「大銀河からの超メッセージ」

 
たいへんだうちゅうじんがせめてきたぞ!
 
アホだなあ、本当に。
リオ巨大化→触手プレイとか、絶対作ってるあんたらが楽しいだけだろ、な
光速エスパー等々のパロディとかもう何と言っていいものやらだが、
これもピッチなんかとはまたちょっと違った意味で治外法権アニメに
なってきたので、これでいいのだろう。
楽しいか楽しくないかと聞かれれば、呆れつつもまあ楽しかった。少し。
 
当然のように夢オチだったのだが、ちょっと前にホラ吹き話で
1話使ってるし、もう全編番外編みたいな話ばかりですな。
全体通して描くべきストーリーとかテーマとかがあるわけじゃないし、
この調子で最後までバカやってるんだろう。
でも今回の、真ん中の夢の部分バッサリなくして冒頭と最後の
パートだけくっつければ、なんてことない日常コメディの結構を
一応成しているのがなんかムダ(笑)。