BURN-UP SCRAMBLE

 
マヤの過去話。といっていいのかどうだか。
ミュンヒハウゼン男爵のノリで、でもウソと見せて実はホントかもよ?みたいな
含みも残しつつ、というのをやりたかったように思えるが、実際のところは
ただただなんだかわからんものになってたような。
銃撃戦の途中でいきなり衣装がウエスタンに変わったり、とか撃たれてやられる敵が
ギャグ作画だったりってあたりがホラですよってサインだとしたら、全部話が
終わってから「信じたんですか?」って引っ繰り返すセリフ持ってくるのは
段取りが前後してるよーな。
 
ま、意外にマヤが可愛かったのでどうでもいいか。
この娘、ちょっとみつめてナイトのライズ・ハイマーに似てる気がしてなあ、
ライズ好きだから結構好きなんだってことを最近自覚した。