「サイバーゴースト宣戦布告」

 
久々にゲームを。ティエルやヘスティアまでやってきて
いつもより賑やかだったが、ゲームシーンはやっぱタルイな。
ヘスティアは自分がリドルだとあっさりみんなに話してたが、
これまで引っ張ってきたのはなんだったんだ。別に隠してるって
ほどでもなかったんかいな。
出撃したのはフェイクだったのだが、ヘスティアはヤツのファンだそうで。
でも人気はないとはっきり言われてたな、確かにこれまでもギャラリーに
笑われてたし。
 
今回はミントの根性悪さが目立った。
ティエルを見て「可愛い子だね」というビフォーに向かって
「そう?普通じゃない?」とか、ティエルが悲鳴あげて
ひきつけ起こすと「仮病じゃない?」とか。
プリンに「自分より可愛い子に焼きもちやいてイジメております」とか
からかわれてたが、なんのフォローがあるわけでもなくて、
実際その通りだってところがすごい。
他にもヘスティアがリドルだとわかってサイン求めた時は、
「ホントは嫌いなくせに」と笑みを含んで返されてたし。
美少女キャラなのにこの扱い。
 
サイバーゴースト宣戦布告、というタイトルだが、市内中のモニターに
クーラが現れて、バイオチップに異常が。
「ゼノンの人たちはみんな死ぬ」「PX-1は私のもの」などと言ってたが、
タイトル通り"宣戦布告"なのかなこれ。
彼女自身がゼノン市民を滅ぼそうということなのか、単に危険を告げてるのか
もう一つハッキリしない。
フェイクは彼女とコミュニケーション取ることができたのだが、
「何言ってるのパパ」とか言ってたしまともに意思疎通できてたわけじゃ
ないのか。それともフェイクとフルート博士になんか関係あるってことか。
なんかこう、どっからどこまでが意図した演出なのかよくわからんっす。
ティエルの目が光ってたのはさすがにロボ認定していいのかと思うが、
「さっき目が光ったよね、もう1回やってみせてよ」とリクエストする
ミントのリアクションは変すぎる。
ティエルが市側に連れてかれてしまったところで続く。
 
バイオチップが異常を来たして市民が苦しんでたけど、体内にそういうもん
仕込むのっていくらメリットがあってもやっぱり怖いよな。
攻殻とか見てても思うんだけど、いきなりフリーズとかしたらどうすんだろ。
システム複雑になるほど不具合起る確率も高くなりそうだし、Windowsレベルの
安定性だと大変なことになりそうな。