(先週のヤツな)

 
路線変更とともに番組から消えてくれたかと思ったら、よくわかんない別撮りで
出演が続いていた水木の兄貴。
なんと今回はその兄貴のところにエンジェルどもが押しかけてボイトレを
受けてるではないか。
あー、もう見てられない。この居たたまれなさはなんなんだろう。
なんか「シュババババーン!」とか雄たけんでるし。
兄貴、この番組の出ちゃいけない度はボイスラッガーと比べてすら
ぶっちぎりだということに気づいてますか?
 
宣伝に来てたアイドル連も相変わらずだが、いつぞやのメガネっ娘ほどの
インパクトを持ったのはあれ以来出てないな。
こちらとしては今や痛さを味わうために見てるので(最低)中途半端に
普通のが出てくると面白味にかけますな。
いや、ヴィーナスエンジェル基準でなければみんな充分痛いのだが。
 
さて、今発売中のテレビブロスのコラムで、ロマン優光がヴィーナスエンジェルに
触れている。特定のエピソードについて突っ込んでるわけではなく、概説的に
触れてるだけだし、後半はきこうでんについてのネタ文なんだけど、
何も知らない人がヴィーナスのなんたるかを知るには丁度良いテキストだと思われる。
そもそも、この番組は特撮、アニメについてだけではなく、アイドル、
それもC級D級Z級のアイドルについての知識がなくては本当には語ることができないので、
ロマン氏はまさにうってつけだ。
江川めぐみって「リカちゃん」のテーマソング歌ってたROOKYのメンバーだったのか、
(原色のバスケウェアにインラインスケートの5人?組。ご記憶の向きもあるでしょう)
道理で変にプッシュされてるわけだよとこれを読んでようやく納得できた。
気づかなかったおのれの不明を恥じる。でも、誰に言われなくても気づけてたとしたら、
それはそれで恥ずかしいことのような気もするけどな。